服装科 服装科2年・服飾研究科 卒業制作ファッションショー(2021年度 ) 2020年度 文化服装学院 服装科2年 卒業制作ファッションショー 2022年度 新入生初めての制作作品《スカート・シャツブラウス・ワンピース》 文化服装学院 2020年度新入生インタビュー 《初めての制作作品~スカート・シャツブラウス~》 『衣装業界の魅力に迫る!』AKB48などの衣装を手がけるオサレカンパニーで活躍する文化服装学院の卒業生4名に密着取材! Levi’s ・マスターテーラー・山本美緒さんに密着! 【服装科1年 東海 奏音】@__kana1226【課題名:一重スカート シャツブラウス】ポップで華やかな60年代ファッションから影響を受け、大好きな古着と掛け合わせて『60年代スタイル✖️古着』でシャツブラウスとギャザースカートのセットアップを制作しました。フリルにパイピングでボリューム感を出すところにこだわりました。【服装科1年 町田 桃子】@precure_run【課題名:一重スカート シャツブラウス】クリームソーダというコンセプトの元、色の組み合わせにこだわって制作しました。ブラウスのポイントは衿の形です。ロックミシンの糸を飾ってクリームソーダの泡を表現したのもポイントです。スカートは5種類の生地を使いリボンの形に見えるようにしました。柄同士を組み合わせたのもポイントです。【服装科1年 岸野 紗也】【課題名:一重スカート シャツブラウス】儚くも爽やかな感じをイメージして作りました。スカートのフリルはロックミシンの色を白ではなく青にしてアクセントを入れました。ブラウスは袖を左右非対称にし、デザイン性を出しました。全体的にふんわりと柔らかなシルエットになるように作りました。【服装科1年 渡邉 乃愛】@cherry_no.n【課題名:一重スカート シャツブラウス】いつまでも可愛いものを着たいというコンセプトから作りました。小さい頃に大好きだったお洋服をイメージして水色とピンクの生地にフリルやレースを沢山付けました。また、少女をイメージしてクマとリボンの形のボタンが付いています。大きなセーラーカラーもポイントです。【服装科1年 陣野 実子】【課題名:一重スカート シャツブラウス】リボンがポイントの女の子らしい雰囲気の作品にしました。ティアードスカートはギャザーの分量を多くしてボリューム感を出し、裾にレースをつけたところもポイントです。ブラウスは胸元に大きなリボンをつけてパールのボタンを付けました。袖口にもギャザーを入れてボリュームを出してドレスのような袖にしました。【服装科1年 オウ タンメイ】@helenwong_o3o【課題名:一重スカート シャツブラウス】一重スカートはホブルスカートからインスピレーションを受け、つぼみの形を作りました。裾幅を調節すると花が咲いたような形に変化します。刺繍で花にとまる蝶々を作りました。シャツブラウスでは、てんとう虫の赤ちゃんが父と母と隠れんぼをしているストーリーを刺繍で表現しました。【服装科1年 寺西 乙花】@__otk_95【課題名:一重スカート シャツブラウス】森の妖精をイメージして衿や前のフリルで柔らかさを表現し、スカートは後ろを長くする事で歩いた時に余韻が残るように。色合いは葉や土、幹の断面などから組み合わせました。上下で同じ生地を使用したり、同じ組み合わせにする事で、全体のまとまり、一体感が出るようにしました。【服装科2年 松尾 莉花】@ri0923ka【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】「PIELES」という映画をテーマに制作しました。奇形児の人達が日常の中で幸せを掴んでいく話だったので、彼らが着られるブルゾンとフレアパンツを制作しました。パンツの脇にある半円は人との価値観の違いを表現し、ブルゾンの背面には奇形児の人が欲していたものをパンチニードルで施しました。【服装科2年 播磨 和朋】【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】デニム生地の可能性。表地の経年変化による色落ちや、アタリの付き方も魅力的ではありますが、デニム生地の裏を使っても面白いのではないかと思いました。デザインは極力シンプルなライダースジャケットとワイドパンツで、とにかくデニム生地の裏を使っていることが引き立つデザインにしました。【服装科2年 西村 美紅】@nosmirc.jp【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】「アイドル衣装」をテーマに制作しました。こだわった点は、2種類の生地をバランスよく配置することです。また、フリルやビーズで可愛さを、ファスナーや安全ピン、ビニールで近未来感を表現しました。ビーズは暗闇で光るものにし、ライトが当たっていない場面でも、ラメ生地とビーズが輝くように考えてデザインしました。【服装科2年 草野 光輝】【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】このセットアップは、第一次世界大戦から第二次世界大戦にかけての欧州軍のような軍服をイメージして制作しました。さらに今回は、カチッとした軍服の真逆の要素として、「着崩し」をギミックのテーマに選びました。生地は直感で選んだデニムとツイルを使用しましたが、お互いが馴染んでくれてホッとしました。【服装科2年 黒田 美玖】@_xlll_39_【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】令和というスタイリッシュな時代を生きる1人の侍を表現した。時代と共に変化を遂げてきた日本。変動してゆく日常生活。今や令和という固定観念に囚われず型破りな時代を生きる私たち。そんな目まぐるしく変わる世の中で、日本の凄まじい変化を横目に我を貫く日本風情。その貫禄はまるで幕末を生き抜いた侍のよう…【服装科2年 佐生 琉音】@ru__tvxq.c.u.2【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】コンセプト「春から夏へ移り変わる。淡く、優しく、柔らかい。」 大好きな紫色で女の子らしさを詰め込んだセットアップです。衿とヨークにフリルを沢山付け、バストに沿ったレースは花になっていて春らしさを演出します。スカートのプリーツフリルは下にいくにつれて幅が広くなり、チェックの大きさも変化しています。【服装科2年 佐々木 ゆかり】@y10n_0705kr【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】「ラピスラズリ」ラピスラズリはウルトラマリンという顔料として使われます。ウルトラマリンはフェルメールブルーとも言われており、フェルメールを始め多くの画家たちに愛された美しいブルーです。フェルメールが活躍したバロック期の衣服のディテールを取り入れながら鮮やかなブルーが引き立つようなデザインにしました。【服装科2年 小池 真子】@_maco__080【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】『キラキラしたビジューやたくさんのフリル、私の好きなものが重なり層となる。好きが詰まった装いで今まで見たことのない新たな場所へ。』自分の好きなものを詰め込んだこのジャケット・パンツが私の目指す未来への第一歩となればいいなと、常にワクワクした気持ちで製作しました。【服装科2年 平木 詩乃】【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】遊園地のような遊び心があり、日常が楽しくなる服。甘いパステルカラーの布地を組み合わせ、少しレトロでアシンメトリーなデザイン。お菓子のようにカラフルで思わず可愛い!と声を出したくなるライダースジャケット。【服装科2年 髙橋 ノナ】@hellononadesu【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】テーマは「夜中の都会」です。いつもは騒がしい都会が夜中には静かになり、"人"を感じない違和感が好きで、このテーマでデザインしました。切り替えをたくさん入れたり、ファスナーを使うことで機械的な印象をもたせ、パターンもなるべく直線を多く使いたかったのでメンズ風のボックスシルエットにしました。【服装科2年 小柳 七海】@na_aaa126【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】タイトル 「Dreaming Girl」 中森明菜の「I MISSED THE SHOCK」という曲の衣装からインスピレーションを受けました。昭和のアイドル衣装の特徴である大きく広がったフレアやボリュームのある袖を取り入れ部分的に西洋絵画のプリント生地を装飾する事でオリジナリティを出しました。【服装科2年 千葉 美夢】@chi___mmm【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】昔の西洋の服装をコンセプトとしているのですが、その時代にはなかったパンツスタイルを取り入れ、昔のスタイルと現代のスタイルを組み合わせて新しい形をデザインしました。部分的にフリルを使用し、ステッチの色や後ろのコルセット風の飾りなど細かい装飾も工夫して全体的に華やかな雰囲気に仕上げました。【服装科2年 下山 瑞月】@mzk_1l8ve980【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】コンセプトは“現代のレトロ” 今年流行したBIGカラーと私の大好きな50~60sファッションのシルエットをMIX。赤いギンガムチェックと白のパイピング、パンツのインパーテッドプリーツがポイント。ウエスト周りをより細身になるよう工夫し女性らしいシルエットに仕上げた。【服装科2年 作野 萌子】【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】『MOVE TO HEAVEN』天界への案内人の制服 をテーマにデザインしました。リボンがついていたり。羽がついていたり。ぷりぷり可愛くもしたけど、実はデザイン線で肩がぱっくりしていたり。脇もくり抜いてリボンを引っ張ってみたり。羽には1つ1つビーズを手作業で縫い付けてます。どうか どうか 光の方へ。【服装科2年 浜川 二千華】【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】テーマは「good old things」古きよきものです。20世紀初頭のヨーロッパ労働者に着眼してデザインしました。当時の彼らは決して裕福ではありませんでしたが、彼らなりのオシャレを取り入れていました。当時のような雰囲気で尚且つ現代の私たちに「もの」の大切さを伝えられる作品に仕上げました。【服装科2年 齊藤 美夢】@miyu__sz13【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】ーSDGsー近年、SDGsが注目されています。廃棄される衣服が多い中で、着方のバリエーションが多い衣服があると良いのではと考え制作しました。袖の付け外しが可能で、前を開け閉めしたり、半分だけ止めるなど自分なりのアレンジをして着ることも可能です。 環境に優しい衣服が増えることを願っています。【服装科2年 田中 遥】@matcha_is_sekaiheiwa【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】「CITY」好きな音楽を聴いて、自由気ままに散歩してみる。 ワクワクするような小道を見つけたり、花や食べ物のいい匂いがしたり、綺麗な空を見つけたり、お気に入りの夜景に出会ったり、大都会で出会った、たくさんのドキドキワクワク。それはどこを見てもキラキラしていて魅力的だった。【服装科2年 藤森 愛】@aimaifj【課題名:一重ジャケット デザインパンツ】ー春の訪れー新たな生活が始まる春の景色は、花も空も私たちのことを応援してくれているかのような生命力を感じます。春になり、これから頑張ろうという内に秘めた想いを表現するために、ファスナーの中から刺繍生地が現れるデザインになっており、誓いを意味する大きな赤いリボンをつけました。